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研究室紹介
本研究室は、教育や研究、社会貢献活動を通じてスポーツを多面的に支援し、その価値を社会へ橋渡しすることを目指しています。
担当教員は高校1年生時、体操競技の練習中に鉄棒から落下して第二腰椎脱臼骨折を負いました。歩行できるようになっただけでも奇跡的と言われましたが、1年半のリハビリを経て競技に復帰。機能を取り戻す困難と失った機能の苦しみを味わいながらも、周囲の支えにより大学2年次には、2部ながら全日本学生体操選手権で団体3位入賞を果たしました。
波瀾の競技生活を終えたあと、人々の記憶に残るスポーツの仕事がしたいと考え、毎日新聞社に入社。13年の在職期間のうち、10年間をスポーツ事業部で過ごしました。ここでは、全国高校駅伝や選抜高校野球、黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会、毎日甲子園ボウル(アメフト)、びわ湖毎日マラソン(現:大阪マラソン)、U18高校野球(世界選手権やアジア大会)など国内外のスポーツイベントのマネジメントに従事し、多くの方々と出会い協働しました。
みるスポーツとしてのサッカーが好きで、プライベートではガンバサポ(Jリーグ『ガンバ大阪』のサポーター)をしています。前任校では、体操競技部の部長兼男子監督も務めました。
「実務・研究・教育」が三位一体となったキャリアは、学術界でも再現性の低い、私ならではの強みだと考えています。学生たちと共に、スポーツが持つ力を社会に還元する研究と活動に取り組んでいきます。
メンバー
教 員 |
久保 賢志 Kenji Kubo 研究者情報はこちら(J-GLOBAL / research map) 専門分野:スポーツ産業学、スポーツマネジメント |
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| 4年生 | 三浦雅史、小泉礼佳 ※卒業論文受講者 |
| 3年生 | 石渡美穂、梅原優太郎、鎌田耕輔、品川歩夢、清水千和、鈴木敦貴、須藤心桜、東岩稀美華、西村拓朗、平木安寧、宮地亜依、閔華子、森泉凛香、渡部智仁 |
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| 卒業生 | 3期生(至学館大) 大林佑弥、安藤未来、岩田芽衣、加藤優斗、水野絢音、新美奈央、眞柄柊斗、水上魁士、伏見千香 |
| 2期生(至学館大) 村松雅哉、市川陽菜、井上結羽、熊沢美月、髙野響輝、越田啓太、柴田摩耶、菅田琉名、牧野賀子、松岡諒 |
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| 1期生(至学館大) 金城未来、石川颯大、沖松幸音、近藤智之、髙田爽矢、髙田尚歩、林哲平、森下貴哉、森山黎、山本晃大 |
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