Kenji Kubo Lab. 久保賢志研究室

NEWS

2024.04.01
本研究室は日本大学スポーツ科学部に移りました。NEW
2024.01.20
卒業研究最終発表会を行いました。
2023.12.15
三重県教育委員会のオンデマンド研修会で「スポーツ組織のマネジメント」と題した講習会の講師を務めました。
2023.11.30
今年も読売新聞社の守谷記者が出張講義に来てくれました。
2023.11.01
バレーボール部エキシビションマッチをサポートしました。
2023.09.14
卒業研究中間発表会を行いました。
2023.08.28
読売新聞社、関西大学と協同し、杉本名誉教授(京都教育大・関西大)らと久保助教が2023大阪マラソン共同調査研究報告書を発表しました。
2023.08.19-20
第77回全日本学生体操選手権(2部)に帯同しました。
2023.08.02
令和5年知多市子どもの体力向上実践事業(器械運動)の講師を務めました。
2023.07.27
杉本名誉教授(京都教育大・関西大)らと久保助教が2023大阪マラソン研究調査の報告会を行いました。
2023.03.10
京都府高等学校体育指導連盟主催「オリンピアン(体操競技)の経験知と指導法」研究会のファシリテーターを久保助教が務めました。
2022.03.25
東京五輪卓球金メダリストの水谷準さん、リオ五輪体操団体4位の寺本明日香さんと久保助教が第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)応援セミナーを開催しました。

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研究室紹介

 久保研究室は、スポーツマネジメントの研究室として2021年に誕生しました。

 ライフステージに応じたスポーツ活動の推進とその環境整備を行うために、スポーツを「する、みる、支える」という観点から様々な政策や施策、事業が実施されています。その中でも本研究室は、教育や研究、社会貢献活動を通じてスポーツを「支える」ことに着目しています。
 担当教員は、13年間の競技生活(体操競技)を終えたあと、大手新聞社に入社。経営管理部門での勤務後、スポーツ事業部に異動。全国高校駅伝や選抜高校野球、黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会、毎日甲子園ボウル(アメフト)、びわ湖毎日マラソンなど国内外のスポーツイベントのマネジメントに10年間従事してきました。プライベートでは、ガンバサポ(Jリーグ『ガンバ大阪』のサポーター)をしています。
 スポーツをする、みる、支える、全てを体現してきた自身だからこそ持つ視点や直感を大切にして、政策や指針といった表面的なものだけを捉えるのではなく、本質的な現場の問題や葛藤に着目した研究や活動を学生達と共に進めていきたいと思います。

 

メンバー

教 員

久保 賢志 Kenji Kubo
日本大学スポーツ科学部 准教授(2024年4月~)
1984年大阪市生まれ
関西大学大学院人間健康研究科人間健康専攻博士課程後期課程修了 博士(健康学)

〈経歴〉
 大阪体育大学卒業後、毎日新聞社入社
 (一社)子ども未来・スポーツ社会文化研究所 理事・副所長(2020年5月~)
 至学館大学健康科学部 助教(2021年4月~2024年3月)
 至学館大学体操競技部 部長兼男子監督・コーチ(2021年4月~2024年3月)
 専門分野:スポーツ産業学、スポーツマネジメント

 
在校生 3年生(調整中)

 

前任校 3期生(至学館大)
大林佑弥、安藤未来、岩田芽衣、加藤優斗、水野絢音、新美奈央、眞柄柊斗、水上魁士、伏見千香
2期生(至学館大)
村松雅哉、市川陽菜、井上結羽、熊沢美月、髙野響輝、越田啓太、柴田摩耶、菅田琉名、牧野賀子、松岡諒
1期生(至学館大)
金城未来、石川颯大、沖松幸音、近藤智之、髙田爽矢、髙田尚歩、林哲平、森下貴哉、森山黎、山本晃大